塗床とは
塗床とは、用途に合わせて専用の床材を塗っていく、床専門の塗装・仕上げのことを指します。厨房であれば熱に強い床材を使用し、公園や福祉施設であれば柔らかく安全性の高い床に仕上げます。カーディーラーでは油や水を浮貸せる床材で整備や清掃をしやすくする一方、ショールームではハイヒールの音が響きにくいような床材を使うなど、様々な現場の利用シーンに合わせた施工を行い、縁の下の力持ちとして全てのお客様を支えています。
株式会社小湊が選ばれる理由
高品質の実現
塗床は建物の仕上がりを決めるための非常に重要な作業です。手順や工程にこそ最新の注意を払い、徹底的な下準備を行います。常に「チャンスは一度きり」という緊張感を持った施工で、無事に完成を見届けられる達成感は何にも変え難いものです。
人の手でしか成せない技術
機械化が進む現代社会では、少しずつロボットによる施工が行われるようになってきました。しかし塗床は細かい作業も多いことから、昔と変わらず気象条件を確かめながら職人の手で一つひとつ丁寧に行われています。私たちはこの貴重な技術に誇りを持って施工を行っています。
お客様に喜ばれる施工
弊社では改修工事も請け負っております。施工後、お客様が「綺麗になったね!!」と驚く表情や「ありかとう」と笑顔になって下さった時が、何よりやりがいを感じる瞬間でもあります。お客様から頂いた言葉が高品質を目指すモチベーションになっています。
施工の流れ
既存塗膜撤去
再塗装を行うため、既存塗膜を完全に除去します。
撤去後研磨
仕上がりが美しくなるよう研磨します。
塗床作業開始
下地処理が完了し、床材を塗っていきます。
塗床作業
それぞれ用途に合わせた床材を塗布していきます。
材料割り付け
均一に規定量守るために必要な作業です。
ライン塗布
ライン塗布をしたら完成間近です!
作業完了
ついに完成しました!
清掃作業を行い、お客様に引き渡します。